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MacbookProにWindows8のインストール。よくある落とし穴。

MacintoshにWindows8をインストールするには、ブートキャンプというMacintoshのユーティリティで簡単に行う事ができますが、殆どの人はWindows8の前にWindows7を入れて試用していた人が殆どでしょう。

落とし穴としては、
○MacintoshのOSXを、最新にアップデートする必要がある。
Windows8のインストールは、OSXマウンテンライオンに附属のブートキャンプがでなければできません。
まず、Macintoshを最新版にアップデートしましょう。

○Windows7に上書きインストールをしましょう。
Windows8のパッケージにはブートキャンプでアップデート用がありません。よって、クリーンインストール用のパッケージを購入しておく必要があります。

ここで、Windowsの上書きインストールの常識ですが、上書きアップデートをするとアプリケーションの設定などは引き継がれますが、Windowsのシステムフォルダはバックアップされ新たにWindowsフォルダが出来ます。
よって、Windows7のインストール容量が20数ギガだとすると、倍必要になります。
したがって、殆どの場合にはブートキャンプのパーテーションサイズでは不足になります。その場合には、
ブートキャンプユーティリティでパーテーションの切り直しを行う必要があります。

この場合はもちろんすでにインストールしてあったWindowsのバックアップを行う必要があるのです。
手順としては、
1 ブートキャンプのWindowsのバックアップを取る
2 ブートキャンプパーテーションの削除を行う。これはMacintoshのDiskユーティリティで行う事が必要です
3 再度ブートキャンプユーティリティでWindows用のパーテーションを切り直す。

さて、バックアップには特殊なアプリケーションが必要です。20ドル程度しますが、専用のソフトウエアを購入しておくべきです。
WinClone3.7というかつてフリーソフトだったものがシェアウエア化したものですが優秀なソフトウエアです。
このソフトウエアがあれば、Windowsパーテーションの圧縮バックアップが可能になります。パーテーションの切り直しをしてその後にレストアします

さてWindows8に必要なパーテーションサイズですが、上書きアップデートの場合は最低でも60Gバイトは必要になります。



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