大幅増税か? 軽自動車
2013年06月28日 07:55
| バックアップ
税制優遇による低価格で人気の高い軽自動車、性能面でもモデルチェンジ毎に新技術を搭載。
燃費、走り、室内空間にしても、普通乗用車にいまやひけを取りませんが・・・
TPP(環太平洋パートナーシップ)協定交渉しだいでは、大幅増税もあり得る状況になってきています。
軽自動車という枠組みがあるのは日本だけですし、なにより安価であったので問題になりつつあるわけです。
アメリカが「軽優遇は非関税障壁だから、撤廃せよ」と主張したら……
EUとの間で日欧経済連携協定(EPA)の締結に向け、協議を進めているが・・・
交渉の過程で、欧州自動車工業会が「日本の軽の優遇措置の撤廃」を求める声明を発表した。
しかし、最大の増税論は国内にあり。
最も危惧するのは、EUやアメリカの要求を逆手にとり、かつ「軽と小型車との不公平廃止」を口実に、環境自動車税が復活してくることかもしれません。
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今後の警戒感によっては、大増税によって「安倍飲みつくす」になるやもしれません。
燃費、走り、室内空間にしても、普通乗用車にいまやひけを取りませんが・・・
TPP(環太平洋パートナーシップ)協定交渉しだいでは、大幅増税もあり得る状況になってきています。
軽自動車という枠組みがあるのは日本だけですし、なにより安価であったので問題になりつつあるわけです。
アメリカが「軽優遇は非関税障壁だから、撤廃せよ」と主張したら……
EUとの間で日欧経済連携協定(EPA)の締結に向け、協議を進めているが・・・
交渉の過程で、欧州自動車工業会が「日本の軽の優遇措置の撤廃」を求める声明を発表した。
しかし、最大の増税論は国内にあり。
最も危惧するのは、EUやアメリカの要求を逆手にとり、かつ「軽と小型車との不公平廃止」を口実に、環境自動車税が復活してくることかもしれません。
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今後の警戒感によっては、大増税によって「安倍飲みつくす」になるやもしれません。
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